2013.04.16
- 観光情報
GWのご予定は・・・
4月も中旬・・・ もうすぐゴールデンウィークがやってきます。
みなさん、ご予定はお決まりですか?
久留米市で営業している私たち久留米櫛原店からは、
福岡県南部(久留米~柳川)のお勧めスポットをご紹介させていただきます。
まずは久留米市にあります【福岡県青少年科学館】です。
ここにはたくさんの施設があります。
【コスモシアター】
コスモシアターは、日本最大級23mのドームに、
光学式プラネタリウムと全天デジタル映像が一体となった
ハイブリッドプラネタリウムを導入しています。
美しい星空と迫力ある映像を融合した次世代型プラネタリウムです。
【新お絵かきロボット モートマン】
両腕を使って、上手に12種類の絵を描いたり、
ビリビリ棒対戦や、積み木作業の実演を行ったりする新型双腕ロボットです。
【フライトシュミレーター】
垂直離陸機V-TOLを自分で操縦し、飛行や着陸を疑似体験できます。
ご紹介したのは、ほんの一例です。
その他にも、たくさんの展示や体験・実験ステージがございます。
【福岡県青少年科学館】
〒830-0003
福岡県久留米市東櫛原町1713
電話:0942-37-5566
当店(久留米櫛原店)から約2km(車で5分程度)
ホームページ 【福岡県青少年科学館】
「地球」を学んだ後は、久留米から少し足を伸ばし、
水郷柳川を観光されてはいかがでしょうか!
ご紹介するのは、柳川藩主立花邸 御花(おはな)です。
こちらは、江戸時代を通じて柳川藩11万石を治めていた立花家の歴史を伝える国の名勝です。
元文3年(1738)、柳川藩5代藩主である立花貞俶は、柳川城の南西隅にあたる
この地に別邸を築きました。そこでは、藩主の側室とその子供たちが暮らし、
藩主は政務の疲れを癒し、家族と和やかな時を過ごす為、時折この屋敷を訪れたのです。
江戸時代は「御花畠」と言われていましたが、今では柳川の人々から親しみを込めて
「御花」と呼ばれています。
【松濤園】
明治期に入って整えられた近代庭園。
池を中心に、周囲に280本もの松を配した華やかな庭です。
【大広間】
「松濤園」を臨む100畳の「大広間」は檜を用い、能舞台として使えるようになっています。
現在は披露宴会場などで利用されています。
【西洋館】
明治43年に立花家の迎賓館として建てられた、鹿鳴館様式の流れをくむ伝統ある建物です。
現在は、結婚式場などで利用されています。
【立花家史料館】
初代柳川藩主、立花宗茂所要の甲冑をはじめ、蒔絵の婚礼調度、
伝来の雛道具など、立花家の歴史を伝える華やかな大名道具が展示されています。
お食事処 対月館では、「松濤園」を眺めながら、うなぎと有明海珍味の郷土料理をご堪能いただけます。
柳川名物 うなぎのセイロ蒸し 柳川郷土料理三点盛り
御花、または近くの沖の端を終点/始点に、どんこ船で船頭さんの案内や唄を聴きながら
優雅に「川下り」が楽しめます。
〒832-0069
福岡県柳川市新外町1
電話:0944-73-2189
当店(久留米櫛原店)から約24km(車で1時間程度)
ホームページ 【柳川 御花 柳川藩主立花邸】
いかがでしたでしょうか?
是非、参考にされてみて下さい。
そして、旅のお供には レンタカーを!
当トピックスは 久留米櫛原店 が担当しました。